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傷ついたのは、心 (僕の彼女は九尾狐 第11話その1)

 2010-11-17-21:00
「クミホ」11話、再視聴して印象的なシーン&感想、その1です。
とうとう3分割です…(^_^;)

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記事に入る前に、お断りしておきます。
初見直後にあげた11話の”あらすじ”と、セリフのニュアンスが変わっているトコロがあります。
しかも大事なセリフです…(-_-;)

今回は初見時と違うバージョンの英語字幕で見たんですが、何だか全然違う印象だったんです。
単語の意味的には同じなんだけど、文章の意味合いが違うって感じで…
もしかしたら自分のとらえ方が変わったからなのかもしれませんが…
(初見時バージョンの字幕はもう見れないので比較出来ない…)
とにかく、今の私がしっくりとくるようなセリフに訳し変えました。

同時に、”あらすじ”の方も今回の記事に合わせて一部書き変えました?
(証拠隠滅とも言う!?笑)
ただし何度も言いますが、書き直したからといって正しくなった訳ではありませんので、あしからず…m(_ _)m


*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*

撮影現場の足場から落ちるミホ。

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保護マットの上に倒れます。
現場スタッフやドゥホン監督が気付いて駆け寄ってきます。

ヘインがテウンの手を掴みますが、テウンは振り払います。
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「ヌナ、気が狂ったのか!?」と怒鳴ります。


ドンジュ、テウンとヘインの様子を見て
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「まさかあいつが…」


騒ぎにようやく気付いたテウン、ミホの元に駆け寄ります。
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「ミホヤ、大丈夫か?
しっかりしろ!しっかりしろ!ミホ!」


ミホを心配するドゥホン監督は、救急車を呼ぼうとします。
九尾狐であるミホを病院に連れて行くわけにはいきません。
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テウン「ミホの状況は分かってますから、病院に行く必要はありません。」


テウン達から離れた所に横たわっていたミホ、目を開いて起き上がります。
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目が青く光り、風が起こります。

現場のライトが突然、次々と消えます。

テウン、慌ててミホの眠っていた所に駆けつけます。
ミホはいなくなっています。
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「ミホヤ…」


現場から帰ろうと、廊下を歩くヘイン。
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ドンジュが行く手をさえぎります。
「愚かな事をしましたね。
あなたの”気”が、狐珠の力を弱くしてしまったから、
あなたを殺そうとするでしょう。」

ヘイン「何ですって?」
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ドンジュ「死にたくなかったら、逃げなさい。」
ヘイン、慌ててドンジュの元を離れます。

こんな時に何ですが、ドンジュ先生、カッコいい?!!
ミホといる時の優しいドンジュ先生とは別の一面を見て、トキメキそうでした♪


撮影現場の道具置き場に逃げ込むヘイン。
突然、ヘインのそばにあった箱の山が崩れ落ちて来ます。

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ヘイン、ミホに気付きます。

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青い目を見て「あなた…どうしたの?」

慌てて逃げるヘイン。すぐに追いつくミホ。

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「死にな。」
そばにあった道具を振り上げます。

ミホを探しに来たテウン。
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とっさにヘインをかばい、ミホが投げた道具の直撃を受けます。
表情を変えないミホ。

テウン、ミホに近付いて
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「ミホヤ!こんな事をしたらダメだ!」
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ミホ「どいて!」とテウンを振り払います。
すごい力で飛ばされるテウン。
ポケットから、ミホの指輪が転がり落ちます。

ヘインに近付くミホ。
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「死にな。」

テウン、立ち上がり、ミホの元に駆け寄ります。
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指輪を踏んだ事に気付きません。
「ダメだ、ミホ!」
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ミホを後ろから抱きしめるテウン。
ヘイン、そのスキにその場から逃げます。

テウン、ミホを正面から抱き直し
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「ごめん、ミホヤ。ごめん…。」

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ミホの目、普通の色に戻りました。

ミホの”本性”を、こんな悲しい形で見ることになるとは…


逃げ出したヘインを、ドンジュが捕まえます。
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「あなたが理解出来るように、警告します。
またあんな馬鹿な事をすれば、その時は私があなたを殺します。
あなたのくだらない嫉妬のせいで、彼女の心の希望を打ち砕いてしまいました。
運が良かったですね。ウン・ヘインさん、また会いましょう。」


控室で話すテウンとミホ。
テウン「狐珠は大丈夫か?よく確認しろよ。」
ミホ「壊れてはいないわ。少し傷ついただけよ。」
テウン「問題はないのか?見えないから分かりようがないよ。」
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ミホ、テウンの額の傷に手を伸ばしかけて、止め、
「あんたも怪我してる。私が怪我させてしまった…。」
テウン「お前のせいじゃない、俺のせいだ。」
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ミホ「ウンア、私、今日、あの女を殺しそうだった。
あんたにも、何をしていたか分からない。
あの女が言うように、私は恐ろしい化け物なんだわ。」

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テウン「違う!ミホは化け物じゃない。
お前は全然怖くないし、一緒にいても平気だって言っただろ?」


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ミホ「でもあんた、私を好きになる事はないんでしょ?
テウンア、あの女が私を怖がって逃げて行ったのと、
あんたが私の心が怖くて逃げたのは、同じことでしょう?
私は自分の立場を忘れて、あんたにつきまとっていたのね。
ウンア、あんたすごく怖かったでしょう?」


テウン、鏡に映った自分に言い聞かせるように
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「俺は、自分が怖いよ。
ずっと忘れて、お前を俺のそばにいさせてたんだ。
俺が怖いよ。」



このシーンでとっても気になったのは、鏡に映ったテウンというかスンギくんの顔が、かなり違って見えたことです。
スミマセン、いいシーンなのにチャチャ入れて…(^_^;)

気を取り直して、本題です。
テウンは自分の何が「怖い」って言っているのか?が、解釈の分かれるトコロですよね。
初見時は、
「最初は九尾狐であるミホを怖がっていたはずなのに、その事を忘れてずっとミホをそばに置いていた自分が、正気を失っているようで怖い」

って言ってるのだと思いました。
今回もやっぱり、会話の流れからすると、まずはそう思いました。
でも再視聴して感じたのは、10話でヘインに「あなたもミホを利用した」と言われて以来、テウンの中にミホに対する申し訳ない気持ちがかなりある、という事です。
元々は、狐珠が必要だったから一緒にいる事にした、という経緯。
ミホの自分に対する気持ちを分かっていながら、それを受け入れようとしなかった事。
ミホの辛い気持ちを考えずに、それでもずっとそばにいさせていた自分は、ヒドイ事をしてきたんだと思うと怖い…という解釈も出来ますね。

具体的に言っていないという事は、いろんな解釈が出来るという事ですよね。
きっとテウンは「正気を失ってる自分が怖い」とか、「ミホにヒドイ事をしてきた自分が怖い」とか、いろんな気持ちを込めて言ったんじゃないかなぁ、と感じました。


ミホ「テウンア、あの女が怒ったのは、あの指輪が元々は自分のものになるはずだと分かったからなの。
だから、あんたのせいじゃないよ。
こうなってしまったのは、私のせいなの。」

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テウン「指輪…」とポケットを探ります。
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ミホ「テウンア、困らせてごめんね。
でも私、すぐにあんたから離れる事が出来ない。ごめんね。」

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テウン「なんで謝るんだ?
彼氏になにかあると思ったら、化け物みたいになって怒るのが普通だ。
お前は”彼女”らしい事をやっただけだろ。
ここにいろ。
俺が行って、お前の指輪、見つけてくるから。」

と言って、控室を出ます。

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一人控室に残るミホ。

本性を見せてしまって、「こんな自分はテウンのそばにいる資格はない」という思いから、謝ることしか出来ないミホ。
ここ、思わず涙…でした…


先ほどの道具置き場で指輪を探すテウン。
ビョンスがやって来て、テウンの怪我に気付きます。
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テウン「これと似た指輪をこの辺りで見なかったか?
一緒に探してくれ。」

ビョンス「おい、先に怪我の治療をしろよ!」
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テウン「それは今重要じゃない。
あいつの心が傷ついてるから、そっちを先に治療しなきゃ。
そのためにも早く探さなきゃ。」


ミホの”本性”を見てしまったのに、全く目をそむける事なく、ただただ傷ついたミホの心を何とかしてやりたいと思うテウン。
ミホに対する想いは、すでにもうあの“運命”を受け入れられるだけの大きさになっているように思えます。


ドンジュ、ミホにカバンを返します。
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ミホ「私、テウンに化け物みたいな所を見せちゃった。」
ドンジュ「あなたの本当の姿を知っているチャ・テウンに対して
どんなに人間らしくふるまっても、結局、九尾狐にしか見えないんですよ。」

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ミホ「私が九尾狐でも、私が違ってても、好きになってもらいたいと思ってた。
私がすごくすごく好きになれば、好きになってもらえると期待してたの。」

ドンジュ「期待しなければ、傷つくこともありません。
望みのない期待なら、諦めて下さい。」

ミホ「100日経ったら、本当にテウンの元を去らなきゃいけないの?
そんなの、考えた事もなかった。」

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ドンジュ「考えるべきです。
これから、チャ・テウン無しで、人間として生きて行くために、
準備してください。」


テウン、結局この日は指輪を探せないまま、帰る事になりました。
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ロビーでミホとドンジュが話しているのに気付きます。

ドンジュ「これから日に日に、あなたの力は消えて行きます。」
ドンジュ、テウンの姿に気付きますが、そのままミホに話し続けます。
「もうすぐ2度目の死が訪れます。
狐珠が痛むので気をつけて下さい。」

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そう言って、ミホのおでこに手をやります。

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それを見て、ムッとするテウン。

ミホ、テウンに気付かないままその場を去ります。

テウン、ドンジュに近づいて行きます。
ドンジュ「今日は、チャ・テウンさん。
以前に会いましたね。パク・ドンジュです。」

テウン、握手して
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「俺のミホから、良くしてもらっていると聞いてます。」

ここ、実際の2人の身長差以上にあるように見えますが、ドンジュ先生が「見下す」ようにするための演出なんでしょうね?

テウン、握手をほどいて
「もうミホと俺たちの家に帰らなければいけないので、これで。」
と帰りかけます。

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ドンジュ「あなたが、チャ・テウンさんだと知っていました。
ミホさんから、よく話を聞いていましたから。”彼氏”だと。」


テウン、振り返って
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「はい、彼氏です。よく分かってたんですね。」

テウン、ライバル心メラメラです!

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ドンジュ「はい、全部聞いています。
100日間、契約恋愛してるんですよね?
…ああ、これも知らないフリをしなきゃいけなかったのに…
すみません。それでは。」

と、去って行きます。

ドンジュ先生、余裕を見せてますが、結局は負け惜しみですよね。
ミホの心はよく分かっているのだから…

テウンだってミホの気持ちは分かってるけど、ドンジュ先生に対する嫉妬心は別モノなんですよね?


バス停の椅子に座るミホ。
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働く人たちを見てつぶやきます。
「他の人は、みんな頑張って生きている。
私が人間の世界に来て以来、テウンを好きになる事以外、何もしていない。
これからテウン無しでも生きていけるように、練習しなくっちゃ。」

ため息をつきます。

テウン、部屋のカウントダウンボードの前で
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「契約恋愛?俺が前にそう言ってたよな。」

ミホ、テウンから遅れて帰って来ます。
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テウン「待ってろって言ったのに。どこ行ってたんだ?」
ミホ「チキン店のおばさんの所に寄ったの。
指輪は見つかった?」

テウン「見つかってない。明日行って、必ず見つけてやる。」
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ミホ「もういいわ。探さなくていい。
それに、あんたも指輪をはめなくてもいいよ。
私たちの契約の印は、指輪じゃなくて狐珠だもん。
これから壊れないように、狐珠を大事に守っていて。」

テウン「狐珠も大事に守る。
指輪も見つけてやるさ。これは、いつでも付けておくぞ。」

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と自分の指輪を示します。
ミホ「分かった。」

ミホは、内職するためのぬいぐるみを持って帰っています。
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「私も人間らしく生きるために、お金を稼がなきゃ。
私は人間の世界にやって来てから、よく考えずに
あんたを好きになって、つきまとって
あんたを信じて、あんたによく見てもらおうとして生きただけだった。
これから、あんた無しでも生きられるように、準備しなくちゃいけないの。」

テウン「ミホヤ、無理するな。簡単に出来ることじゃない。」
ミホ「方法を考えてるから、心配しないで。」

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テウン「ミホヤ、肉を食べるか?
狐珠を回復させる為に、一等級の肉を買ってやるよ。」


困った時の肉だのみ!?

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ミホ「ううん、いいの。自分が食べるものは買ったから。」と卵のケースを見せます。
ミホ「まだ肉を買える程稼いでないから。
肉の代わりに卵を食べるの。」

テウン「俺が肉を買ってやるから。」
ミホ「いつまで?
100日が経つまで肉を食べさせてもらって、いなくなるなんて嫌。
私は自分の力でやるから、肉は買わないでいいよ。」


テウンの決め球(=肉)も、効果ナシです。
とうとう肉さえ我慢する事にしたミホ、よほど落ち込んでしまったようです…。

テウン、ロフトに上がって
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「狐珠が傷ついたから、俺に対する信用もなくなったのか?」


ヘイン、ドンジュの動物病院の診察室に呼び出されます。
ドンジュ「脅迫したから、よく言う事を聞いてくれましたね。」
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ヘイン「これからは、彼女のそばには寄らないから。
あなたやあの女の事は誰にも言わない。だからもう帰して。」

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ドンジュ「帰しません。あなたにしてもらいたい事があります。
彼女の心がチャ・テウンを諦めるように、あなたが2人の間に入って、邪魔をしてもらいたいんです。」


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ヘイン「なぜ私がそんな事をするの?
もしかして、テウンに何かしようとしてるんじゃないわよね?」

ドンジュ「私はチャ・テウンには何も関心がありません。
今日来てもらった理由は、あなたに今まで通りにしてもらうためです。
ただし、今日のような馬鹿まねはしないように。」

ヘイン「あなた、一体何者なの?あの女と同じなの?」
ドンジュ「これだけは言っておきましょう。
私はこれでも、半分は人間です。あなたと同じように。」



テウン、ロフトから降りてきてミホに話しかけます。
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テウン「男が言い訳をするのはみっともないからしたくないけど、誤解を解くために言っておくべきだと思う。
あれはヌナからしてきたんだ。
絶対に俺から”気”を共有しようとしたんじゃないぞ。
全く受け入れてもいないぞ。」

ミホ「分かってる。わざとやったんじゃないって分かってる。」
テウン「じゃあ、何が問題なんだ?
俺がわざと傷つけたんじゃないし、肉を買ってやるって言ってるのに、なんでそんな態度なんだ?」


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ミホ「あんたは他の女を好きじゃないけど、私を好きでもないでしょ。
肉を買ってくれるけど、心はくれないんでしょ。
今日あんたにあんな姿を見せてしまって、分かったの。
私は九尾狐で、あんたにこんな私を好きになってって言うのは間違いだったって。
これからは、あんたを困らせたり嘘をつかせて辛い思いはさせないようにするから。
だから、100日経ったら私は去るね。」


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テウン「そうか。去りたければ、去れ。」としか言えません。

ミホ「分かった。」

テウン、イライラして外に出て行きます。

でもすぐに戻ってました。
「気が小さいように思われるから、これも言いたくなったけど、
だからドンジュ先生に話したのか?
俺たちが100日間の契約恋愛をしてるって、ドンジュ先生に全部話したのか?
そして、100日経ったら、ドンジュ先生の所に行くのか?」

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ミホ「ドンジュ先生の事は言わないでって言ったじゃない。」
テウン「分かった。分かったよ。約束を守れよ。
101日じゃなくて、きっかり100日経った日に、去れよ。」

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再び部屋を出て行きます。

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ミホ「やっぱり、絶対に私の事を好きになるとは言わないのね。」

ドンジュ先生が絡むと、余計にムキになってしまうテウンです。

*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*

ここで区切りにします。

きっかけはヘインの行動だったけれども、結局は自分が九尾狐であることを思い知ってしまうミホ。
こんな自分はテウンのそばにいる事は出来ない。離れなければ…

狐珠より傷ついてしまったミホの心の悲しみが、とても響いてきました。


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