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ミホの覚悟 (僕の彼女は九尾狐 第15話その1)

 2010-12-08-12:00
「クミホ」15話、再視聴して印象的なシーン&感想、その1です。

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*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*

閉鎖されたドンジュの動物病院の前を離れるテウン。

通りかかったレストランで、店員が「パク・ソンジュさん!」と呼ぶ声を聞きます。
「パク・ソンジュ?」
急いでそのレストランに入ります。

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名前を呼ばれた女性の腕を掴みますが、ミホとは別人でした。

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「ドンジュ先生と一緒に行ってしまったはずだから、ここにいる訳ないのに…。」

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ところがミホは、テウンのすぐ近くを通り過ぎていました。
アンケートの係員がミホを呼びとめます。「パク・ソンジュさん!」

テウン、その名前にまた反応します。

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声がした方を見ますが、係員の陰になって、ミホの姿は見えません。

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ミホは、そのままタクシーに乗って行ってしまいます。

テウン「パク・ソンジュなんて名前、そんなによく聞くもんなんだな。」

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ミホが乗ったタクシー、テウンのそばを通り過ぎますが、お互い気付きません。

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テウン「ミホは、パク・ソンジュとして立派にやっていってるはずだ…。」


ミホ、レストランの個室に入って行きます。
先に入って待っていたドンジュ
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「早かったですね。早めに来ておいて良かったです。」
ミホ「あちこち歩いてみたけど、あまり面白くなかったから早く来たの。
ドンジュ先生、今日はする事がたくさんあるんでしょ?」

ドンジュ「はい、忙しくなるから、おいしいものをたくさん食べましょう。
何でも食べたいものを注文して下さい。」

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ミホ「ドンジュ先生が注文して。私は何でもいいから。」

ミホ、覇気がありません…
キレイになったと感じたのは、ドンジュのそばで、洗練された女性"パク・ソンジュ"として振舞っていたからだったんですね。


テウンは、アクションスクールの屋上部屋へやって来ました。
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「ここには一度も戻って来てないようだな。」
肉のクッションを手にして
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「これも置いていったのか…。
良かった。全部置いて行ってくれて。
あのまま止まって、ちゃんと生きてるはずだ。」



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ミホはウェディングドレスの試着をしています。
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ドンジュ「とっても似合ってますよ。」
ミホ、自分のほっぺたを指して
「ドンジュ先生、朱の丸印は描かないの?頭に冠もないの?」
ドンジュ「それは伝統的な結婚式をする時にするものです。
そちらの方がいいなら、伝統的なスタイルに変えましょうか?」

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ミホ「ううん、このままでいいわ。何でもいいから。」

次は結婚指輪を選びます。
係員が持ってきた指輪のサンプルを見せて
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ドンジュ「どれがいいですか?選んで下さい。
気に入るのがなければ、欲しい形のモノを作らせますよ。」

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ミホ「ドンジュ先生が選んで。私はどれでもいいから。」
ドンジュ「本当に、何でもいいんですか?」
ミホ「ドンジュ先生がしたいようにして。」

ウェディングドレス姿を見た時は、「実は、何かのモデルをさせているだけ、とかじゃないの?!?」と思ったんですが、本当に結婚する為の準備だったんですね!
たった1か月で、展開が早過ぎ?(^o^;)
でもミホは、全く関心がなさそうです。


ドンジュ、ミホに結婚式の招待状を手渡します。
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「あなたの結婚式に来て、祝福してもらうために、案内をするんです。」
招待状に書かれた名前は、もちろん、”パク・ドンジュ”と”パク・ソンジュ”
ミホ「私、招待する人いないわ。」
ドンジュ「チャ・テウンがいるじゃないですか?
今日、中国から帰って来ました。あなたも知っていたんでしょ?」

ミホ「うん。」
ドンジュ「この結婚は、あなたがちゃんと生きているって事をチャ・テウンに証明するいい機会なんですから、必ず招待しなくてはいけませんよ。」
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ミホ「私がテウンの前に現れないで、結婚もして、遠い遠い所に行ってしまったら、
ドンジュ先生と同じように、人間としてしっかりと生きてるって思うかしら?
きっとそうね。
私がドンジュ先生のそばにいて、パク・ソンジュとして生きれば、気まずい思いをする事もないんだろうね?」

ドンジュ「そうです。あなたを捨てた罪悪感を少しでも減らせれば、より早く忘れる事が出来るでしょう。
その方が、あなたも彼に対する未練を断ち切るのが楽になるでしょう?
断ち切れれば、あなたは生きられます。」


急いで結婚式をあげようとしたのは、ミホの為だったんですね!
まずはテウンにミホを諦めてもらうため。
そうすればミホもテウンを諦めて、生きることが出来る…と考えての事だったようです。
目的は何であれ、どうせならミホが望む結婚式をさせてあげたい、と気を配るドンジュ。
それに対して無気力に「なんでもいい」と言うミホ。
どちらの気持ちを思っても、苦しいです…。

ミホ「ドンジュ先生、私の尻尾が、今夜またなくなる事を心配しているの?」
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ドンジュ「今夜、また新たな死がやって来たら、あなたが生きていけるチャンスは、もうあと残り1つしかありません。
今、どうなると思いますか?」

ミホ「分からないわ。
次第に整理出来たようにも思うし、そうじゃないとも思うし。」

ドンジュ「あなたの心がどんな状態か、今夜見れば分かるじゃないですか。
心が残って、尻尾が無くなるのか、
そうではなく、ちゃんと整理出来て、今のままとどまるのか…。」



ミホ、一人で実験室?に入ります。
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箱の中から、青く光るビンを取り出します。
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「私は絶対に止められない。私は消えてしまうのよ。
テウンの命が込められた狐珠を取り出しておいて、良かったわ。
こうすれば消えてしまわないだろうから。


なんてこと!!
狐珠を取り出していたなんて!!

ところで、14話ではミホは、「尻尾が減っていけば人間に近付ける」と思っていたハズですが、「実は死に向かっている」という事実をどうやって知ったのでしょう?
テウンが去った後にドンジュから聞いたのでしょうか?
事実を知れば、テウンがあんな風に突き放した理由が分かって、ミホがテウンを想う気持ちはさらに強くなりそうですよね?
そう考えると、テウンからミホを引き離したがっているドンジュが話すのも変な気がするんですが…。
事実を知らなければ、ミホはただただ死に向かっていくだけだから、本当の事を話して、何としてでも生きようとして欲しい、という思いがあったからでしょうか?
そこの部分がもう少し描かれていたら良かったのに…という気がしました。

何はともあれ、ミホも、自分が死んでいっているんだと分かってしまったんですね。
「テウンの命が込められた狐珠」…
そりゃあ、何が何でも守ろうとするでしょう…


公園の中、トンジャと散歩しているテウン。
無意識に歌い出します。
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♪俺の友達のミホは かわいいクミ…

ハッと我に返り、ため息をついて
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「トンジャ、のどが渇いたか?行こう」

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売店に入ったテウン、サイダーに目を止めます。
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テウンが売店に入っている間に、トンジャは勝手に歩き出してしまいます。

ベンチに座るミホの方へ歩いて行くトンジャ。
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ミホ「待て!待て!今日は散歩が遅かったのね。
叔母さんは忙しいみたいね。
トンジャ、あなたが狐だったら良かったのに。
そしたらあなたと私はもっと通じ合えて、テウンがどうしているか聞けるのに。」

ワンワン、と吠えるトンジャ。
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ミホ「あなた、私の言葉が分かるの?」
トンジャにおやつをあげます。
「私、もう行くわね。あなたも叔母さんのところに戻りなさい。バイバイ!」
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と言って、トンジャの元を去ります。

トンジャを探していたテウン、ようやく見つけました。
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「トンジャ、何やってるんだよ?お前、何食べてるんだ?家に帰ろう。」
テウンがロープを引いてもトンジャは動かないで、ミホの行った方を見ています。

そして、いきなり走り出しました。

トンジャを追いかけたテウン、ミホと再会します。
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ヘイン、ドンジュと会っています。
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ヘイン「あなたとあの女…結婚式?」
ドンジュ、招待状を渡して
「チャ・テウンに渡して下さい。
私が直接渡すより、あなたを通した方が複雑にならないでしょうから。」

ヘイン「彼女は本当にテウンとの事は整理出来たの?
死んでもいいから、一緒にいたいなんて言ってたのに、
どうしてあっという間に気持ちの整理がついて、離れられたのかしら?」


ドンジュ「あなたのような人間には決して理解出来ないでしょうね。
誰かを好きになっても、よく考えたり計算したりする必要があるように、
別れる時も、口実を探して、弁明する事を考えるでしょう。
ところがそんな過程なんて全部省略するような愛もあるんです。
そんな愛は、何も考えずに全てを与えてしまって、
何も考えずに全てを捨てられなくて、断ち切るという事が出来ないのです。
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理解も、説得も、弁明も、何も役にたたないんです。


最後のセリフは、自分に向けて言ってるんですね…


テウン、ミホにゆっくりと近付きます。
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テウン「遠くに行ってしまったと思ってたのに、まだここにいたんだな。」
ミホ「遠くに行く準備中なの。
ドンジュ先生と行ってしまう前に、ここでやっておかないといけない事があるの。」

テウン「そうか。飲むか?お前…好きだっただろ?」
と、持っていたサイダーを差し出します。
ミホ「私もう、サイダーは好きじゃないの。
世界にはこれより珍しくて素敵なモノが、たくさんあるから。」


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テウン「ドンジュ先生と、本当にうまくやってるみたいだな。
それなら、人間になりたいって考えはすっかり諦めて、ドンジュ先生のそばであいつみたいに生きて行くんだな?」

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ミホ「私が誰だか知らない人たちの所にいるから、とても気楽でいいわ。
私と同じようなドンジュ先生のそばにいるから、いっぱい助けてもらえるし。」

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テウン「それなら、良かった。」
ミホ「私、今、すごくすごくすごくいい感じなの。
あ、ちょうどよかった。あなたに渡したいものがあるの。」

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封筒を差し出します。
ミホ「私がちゃんと生きてるって知ってもらって、あなたが気まずい思いをしないようにしてあげるから。
私はドンジュ先生のそばで、パク・ソンジュとしてしっかりと生きているから。」

テウン、封筒の中味を見て
「こんなものを渡すぐらいだから、本当にうまくいってるみたいだな。
でも、もうあまり日が残ってないな。」

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ミホ「うん。忙しくてやる事がたくさんあるかもしれないけど、時間を作ってもらえたら嬉しいわ。」
テウン「時間はあるけど、俺には必要ないから。
この化粧品は女性向けじゃないか。」


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ミホ、慌てて封筒の中身を見ると、先ほどもらった化粧品交換のクーポンでした!
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テウン「お前、以前チキンのクーポンを集めてたけど、今は化粧品のクーポンまで範囲を広げたのか?
パク・ソンジュとして生きても、九尾狐として生きていた時と変わってないな。」

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ミホ、慌ててカバンの中を探します。

やってくれますね?!
こんな状況でも忘れない”遊び”が素敵です♪

テウンとミホ、トンジャがいなくなった事に気付き、探し始めます。
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テウンは実家に電話して、トンジャがちゃんと戻っているのを確認しました。

ミホ、テウンの元に駆け寄って来て
「いくら探してもいないわ。どこに行ったんだろう?」
カバンの中から先ほどトンジャにあげていたおやつを取り出し
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「これ、トンジャが好きだから、匂いをかいだら戻ってくるわ。これで一緒に探しましょう。」
テウン「さっき、トンジャに食べ物をやったのはお前だったのか?
じゃあ、わざわざトンジャに会うために、ウチの近くの公園までよく来てたのか?」

ミホ「トンジャと私は”ベップ”だもん。」

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テウン「お前、トンジャがどこにいるか、においで当ててみろよ?
もしかして、この公園にトンジャがいるかいないか、においで分かる能力もなくなってしまったのか?」

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ミホ「違うわ。たくさんの犬がいるから、混乱するの。」
テウン「お前、俺がじいちゃんと話してたのも、聞こえてなかったんだな?
そんなに離れてなかったのに、そんなのも聞こえなかったのか?
1カ月前は出来てただろ?」

ミホ「ここがすごくうるさいからよ。」
テウン「お前、ずっと力を失い続けてるんだな。
まさか、お前…お前、まだ…」

ミホ「違うわ。普通の人間に見えるように、わざと力を隠してるの。
絶対に九尾狐ってバレないように、パク・ソンジュとして生きて行こうと努力してるの。」

と言って去ろうとします。

テウン、ミホの手を取って
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「ちゃんと話してから行け。」
ミホ、手を振り払おうとしますが、出来ません。
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テウン「お前、もう俺を振り切る力もないのか?
俺には九尾狐だって隠す必要はないんだろ?
だから本当に能力がなくなっていないのなら、力を入れて、振りほどいてみろよ。」

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ミホ「嫌よ。人が見てるもの。やらないわ。
私が男の人を投げ飛ばしたら、他の人に化け物だって思われるわ。
あなたが私を化け物と呼んだみたいに。」

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その言葉にテウン、思わずミホの手を離します。
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別れる前に、最後にミホに投げつけた言葉ですもんね…

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テウン「お前、尻尾は何本残ってるんだよ?1か月前と同じなら4本残ってるよな?」
ミホ「気になるなら見てみたら?見て数えてよ。」とお尻を向けます。
テウン、ちらっと見て
「今は見えないじゃないか、月が出てないんだから。」
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ミホ「月が出てたって見えないでしょ。あなはたすごく怖がってたじゃない。
怖くて逃げる事も出来なくて、また私のそばにいるなんて事になるのは嫌よ。
絶対に見せないわ。」

ミホ、去って行きます。

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テウン「尻尾が何本残っているのか、確認しなければ…。
月が出るまで一緒にいて、確認しなければ。」



ドゥホン監督とミンスクの結婚が決まりました。

ビョンスとソンニョ、その事について話しています。
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ソンニョ、ため息をついて「急ぎ過ぎだと思うわ。二人、”出来ちゃった”のかな?」
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ビョンス「テウンとミホさんも、”出来ちゃった”と思った時は雰囲気が良かったのに。」
ソンニョ「あの二人、以前にも別れたけど、寄りを戻してたじゃない。
今回もきっとまた、寄りを戻すわよ。」

そこにヘインがやって来ました。
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「それはあり得ないわ」
と言って、ミホとドンジュの結婚式の招待状の入った封筒を差し出します。
驚くビョンスとソンニョ。
ヘイン「これをあなたたちからテウンに渡して。
私は疲れるから、関わりたくないの。」

ビョンス「3人の間には、何があったんですか?」
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ヘイン「あなたたちには想像も出来ないような理由だから、知らない方がいいわ。
知ったら、怪我するわよ。」
と言って去って行きます。

達観したようなヘインの態度、何だか笑ってしまいました?

…と思ったら、その後にさらに楽しいシーンが…!!

ソンニョ「想像も出来ない理由って何よ?」
ビョンス「こんなに早くミホさんが結婚すると知ったら、衝撃を受けるだろうな。
あいつに伝えてもいいと思うか?」
ソンニョ「チャ・テウン、結婚式場に押し掛けて、映画をみたいなことする気じゃないわよね?」
ビョンス「映画?」
と言って、妄想を始めます☆

<妄想、その1>
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   結婚式を挙げるミホとドンジュ。
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   そこにテウンが押し掛けて来ます。
   「ダメだ!」
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   と言って、ミホの手を取って、連れ出します。

ソンニョのツッコミが入ります。
「ちょっと!想像も出来ない理由だって言ってたじゃない。」

<妄想、その2>
   結婚式を挙げるミホとドンジュ。
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   そこにテウンが押し掛けて来ます。
   「ダメだ!」
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   と言って、ドンジュの手を取って、連れ出します。

ビョンス「違う、違う!テウンはそっち方面のヤツじゃない!」

<妄想、その3>
   結婚式に押し掛けて来るテウン。
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   「ダメだ!ヒョン、ミホヤ、俺たち3人は兄妹なんだ!」
   驚くドンジュ。ミホ「兄妹?」
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   テウン「父母のかたきを討つんだ!」
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ソンニョ、ビョンスの頭を叩いて
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「くだらないわ!ドラマじゃあるまいし!」
ビョンス「全く、想像もつかない理由って何なんだよ?」

ここに来て、こんなに大笑いさせられるとは思ってもみませんでしたよね!
ホン姉妹お得意の妄想シーン♪
何がおかしいって、ドンジュ先生の表情でしょうか?
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ドンジュ先生としてはあり得ないコミカルな表情を見せてくれたノ・ミヌくんに、今後も注目してみたくなりました?

*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*

とうとう、自分が死に向かっている事を知ってしまったミホ。
「テウンの命の入った狐珠」を自分の中から取り出したミホに、強い覚悟が感じられます。

14話で別れたテウンとミホは、意外とすぐに再会しましたね。
(もう残り話数もない事だし!笑)
ミホの本当の状況を知ろうとするテウン。
それを知られたくないミホはテウンを避けようとしますが…

ここに来ても、まだたくさんの笑いがあるので、気持ちは辛くても、見るのは全然辛くないですね♪


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