<HIM>3:#21か月という、短くも長い旅情

 2017-10-01-18:00
<HIM>から、第3弾です。

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#21か月という、短くも長い旅情


◆特戦司になると予想できなかったのは、部隊でも同じだっただろうのに?

なにしろ特戦司の場合、とにかく重要な任務を遂行するし、芸能人が一般兵として服務した事が極めてまれな部隊であるために、私が来た時、どんな方向で軍生活をするように仕向けるか、司令部次元で非常に苦心したと聞いた。

「本当に国民が望む姿で軍生活をしてくれると良い」という助言を聞いて、するならしっかりとやろうと思った。

一番底辺から始めるという事だ。




◆特戦司だけの魅力は何だと考えるか?

軍隊の中の軍隊だ。

男らしく、タフで、義理もある。

我々が考える映画的な要素が多い。




◆映画的な要素とは、どんなことか?

戦友愛、義理、そういう事。

千里行軍3日目に、足の裏全体に水ぶくれが出来て、皮がめくれて、到底歩くことが難しい瞬間が来た。

諦めたかった。

その時担当官が「諦めてもいいのだか、救急車に乗った瞬間、もう一度歩く事は難しいだろう」と言ったんだ。

楽する事の味を知ってしまうからだ。

だから、このまま歩くと言ったら、戦友たちが何も言わずに、軍装品目を全て分けて持ってくれた。

私は空の軍装を担いで歩いた、

あの時、戦友たちがいなかったら、本当に大変だっただろう。

そんな戦友愛、義理の事を言っているのだ。



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◆特戦司として、自負心を感じた瞬間はあるか?

強度が高い訓練を受けた時?

軍服務をしている全ての将兵が大変だろうが、特戦司になって、歩兵には受けることが難しい訓練をたくさん受けた。

戦友たちとこのような訓練を全て克服出来た時には、自負心を感じた。

一段階成長するキッカケになったという表現が合いそうだ。




◆最近北朝鮮の挑発で、韓半島の緊張感が渦巻いている。
軍人として、どう考えているのか?

国を守る事。

それが軍の基本姿勢ではないだろうか。

いつもやって来たように、現状況を注視しながら、ゆるぎないように任務を遂行しなければいけないと考える。




◆一番記憶に残る訓練は何だろうか?

私が属する運命が、訓練福が多い運命だと言う。

酷寒期も一番遠く、一番大変な場所に行ってきた。

その時、渓谷の氷水を砕いて入る耐寒適応訓練で、5分間軍歌を歌うというのがあったのだが。

やり終えて出て来たら、足が青く変色していた。

不思議なのは、それでも死にはしなかったんだ。

千里行軍もした。

ありがたくも私は列外になる(参加しない)だけの言い訳が一つも無かった。

海上訓練では、ボートも頭の上に上げてみた。

兵士がこの全ての訓練を全てしたと言うと、人々は信じないと言うのだけれど、本当に全部やった。




◆「戦争も避けていく運命」だと、「イ・スンギがいれば戦争が起こらない」という俗説がある。
軍隊で骨をうずめる意向はないのか。

初盤で、空輸教育を受けるために特戦教育団に行ったのだが、そこは特戦司だけでなく、数多くの部隊が特殊教育を受けに来ていた。

我々は基本空輸教育を受けたけれども、横で特殊教育を受ける幹部たちを見ると、カッコよく見えた。

また、訓練後に受けた訓練記章を鈴なりにぶら下げている人たちを見ながら、あんなものをどうやれば受け取れるのかと聞いて見た事もある。

幹部たちだけ受けることが出来るそうだ。

その瞬間、専門下士をしてから出ようかと思ったのだが、専門下士ではなく、ちゃんとした任官をしなければいけないんだというから、諦めた。

今思えば、兵士としてちゃんと生活して除隊するのが一番良いようだ。




◆「散る葉にも注意せよ」という末年兵長になった。
最近はどうやって過ごしている。

少し前まで分隊長を引き受けた。

肩章をぶら下げているかいないかの違いはすごく大きいようだ。

肩章をぶら下げた瞬間感じられた責任感と負担感のせいだ。

幸い、少し前に後任に分隊長の立場を引き渡した。

身軽な心で、後任たちと過ごしている。




◆軍21か月で、何を受けたと考えるか?

「成長」というひと言で表現したい。

特戦司という組織は、私の限界をたくさん打ち壊してくれた。

しかも、一日に何度でも。

訓練をしてみると、人間として自然と浮かぶ考えがある。

例えば「これ程をすれば、少しぐらい休まないといけないのではないか」という。

その気持ちを克服して、訓練する場合が多い。

本当の訓練という事だ。

厳しい状況でも続けて何かが出来るように、トレーニングをすると言う事だ。

そうやって軍生活をしながら、大げさに痛がることも減り、「こうやりさえすれば、何でも可能だ」という考をよくするようになった。

心が強くなり、丈夫になった感じがする。



゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・


「本当に国民が望む姿で軍生活をしてくれると良い」という助言。

「国民の弟」と呼ばれたスンギくんにかけられた、部隊の期待を感じます。

スンギくんも、そう言われた事でさらに「頑張ろう」って思えたのかもですね。

ただ、本当にそういう風に服務すると、表に出て来ることが無くなるから、その姿が国民の皆さんに見えないというのが、もどかしく感じるトコロではありますが・・・(;^ω^A



千里行軍で足の裏の皮が捲れた時には、さらにこんなエピソードもあったんですね(>_<)

「楽をした瞬間、元に戻るのは難しくなる」・・・かぁ・・・



「兵士がこの全ての訓練を全てしたと言うと、人々は信じないと言うのだけれど、本当に全部やった。」というのは、例の陸軍ブログを書いた方によると・・・(http://www.realog.net/1853

「最強の部隊らしく、兵力の大多数は特戦副士官で構成されていて、特戦兵と呼ばれる一般兵士は、主に戦闘支援及び行政任務を遂行する。

しかし、各旅団、大隊指揮官によって、訓練強度は千差万別だ。」


・・・って事で、一般的には、「特戦司に行ったからと言って、一般兵のイ・スンギがそんな訓練を受けることは無い」と考えられているらしいです。

これまた、ちょっともどかしい気もしますね・・・(>_<)



スンギくんが語っている話はどれも、あまりにも凄すぎて、なんだか読めば読むほど、自分のちっぽけさを感じてしまいます(´_`。)


かといって、到底そういう考え方を見習うとかは出来ないけれど(;^ω^A

でもスンギくんがそういう世界で生きてきた、という事はしっかり心に刻んでおこうと思います☆


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カテゴリ :イ・スンギ in 軍隊 トラックバック(-) コメント(3)
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【2017/10/01 19:21】 | # | [edit]
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【2017/10/01 19:50】 | # | [edit]
【コメント下さった皆さま☆】
こんにちは!
コメントありがとうございます(*^o^*)

★Yさま
引き続きいろいろな情報が入って来て、嬉しいけれどいっぱいいっぱいですよね~
私自身も、情報が多すぎると消化しきれないし、じっくり(マニアックに!笑)味わえないから、もどかしいんですけどね(;^ω^A
この雑誌も、読むまではそこまで思っていなかったのですが、実際に読むと「これは今読んでもらわなきゃ!」ってなって・・・

そうそう、後任分隊長の手紙!
スンギくんの温かさがすごく感じられて、じーんって来ちゃいますよね(;_;)
しかも雰囲気そのままの写真まで添えられているもんだから・・・☆☆☆
自分がスンギファンになった事に間違いは無かった!みたいな、変な感動までしちゃいます(笑)

スンギファンは、7年経っても飽きる事はないですよ(^m^)


★Sさま
初めまして、コメントありがとうございます♪

HIMのインタビュー内容は、本当に「今、この瞬間にファンの皆さんに読んでもらいたい!」って思ったので、そう言って頂けて、記事を書いた甲斐がありました(^.^)v

地上軍フェスティバルはスンギくん入隊後初めてファンと会える機会でしたもんね!
(今となっては、あれが最初で最後の機会でしたね(;^ω^A)
だから、ファンに向けた言葉は、私が分かる限り全部お伝えしたいと思ったんです。
スンギくんの言葉が、Sさんの心に届いて良かったです(^_-)-☆
【2017/10/01 22:33】 | まや #r10PBekw | [edit]












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