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僕の彼女は九尾狐 第15話 あらすじ その1

 2010-10-03-00:00
「僕の彼女は九尾狐(クミホ)」 第15話 あらすじ その1  です。
もちろんネタバレ全開です。かなり詳しいです。

ネットに上がっていた英語字幕を元に書いています。
英語字幕そのものが意訳されてる可能性があります。
私の英語力のなさのせいで、解釈が間違っている可能性大です。
ご了承下さい m( _ _ )m
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*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*?・?*

閉鎖されたドンジュの動物病院の前を離れるテウン。

通りかかったレストランで、店員が「パク・ソンジュさん!」と呼ぶ声を聞く。
「パク・ソンジュ?」
急いでそのレストランに入る。
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名前を呼ばれた女性の腕を掴むが、ミホとは別人。
「すみません…」

テウン「ドンジュ先生と一緒に行ってしまったはずだから、ここにいる訳ないのに…。」

ミホ、テウンのすぐ近くを通り過ぎる。
アンケートの係員がミホを呼びとめる。「パク・ソンジュさん!」
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テウン、その名前にまた反応する。

係員、ミホに「粗品を受け取って下さい。お肌がとてもきれいですから、私どもの化粧品を試した感想を書いて、写真を撮らせてもらうのはいかかでしょうか?」と話している。

テウン、そちらの方を見るが、係員の陰になって、ミホの姿は見えない。

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ミホ、そのままタクシーに乗って行ってしまう。

テウン「パク・ソンジュなんて名前、そんなによく聞くもんなんだな。」
歩きだす。

ミホが乗ったタクシー、テウンのそばを通り過ぎるが、お互い気付かない。
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テウン「ミホは、パク・ソンジュとして立派にやっていってるはずだ…。」

ミホ、レストランの個室に入って行く。
先に入って待っていたドンジュ
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「早かったですね。早めに来ておいて良かったです。」
ミホ「あちこち歩いてみたけど、あまり面白くなかったから早く来たの。
ドンジュ先生、今日はする事がたくさんあるんでしょ?」
ドンジュ「はい、忙しくなるから、おいしいものをたくさん食べましょう。
もう食事の注文は手伝わなくても一人で出来ますよね?何でも食べたいものを注文して下さい。」
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ミホ「ドンジュ先生が注文して。私は何でもいいから。」

テウン、アクションスクールの屋上部屋へやって来る。
「ここには一度も戻って来てないようだな。」
肉のクッションを手にして
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「これも置いていったのか…。
良かった。全部置いて行ってくれて。
あのまま止まって、ちゃんと生きてるはずだ。」


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ウェディングドレスの試着をするミホ。
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ドンジュ「とっても似合ってますよ。」
ミホ、自分のほっぺたを指して
「ドンジュ先生、ヨンジコンジ(伝統的な結婚式で顔に塗る、朱い丸印)は描かないの?
頭にチョットゥリ(婚礼時の冠)もないの?」
ドンジュ「それは伝統的な結婚式をする時にするものです。
このようなウェディングドレスを着た時は、ベールを被って、花束を持つんです。」
ミホ「そうなのね?じゃあ花嫁の輿にも乗れないのね。」
ドンジュ「そちらの方がいいなら、伝統的なスタイルに変えましょうか?」
ミホ「ううん、このままでいいわ。何でもいいから。」

着替え終わったミホ、ドンジュと応接椅子に座っている。
係員、「お客様、準備していたデザインのモノです。」と、指輪のサンプルを持ってくる。
ドンジュ「どれがいいですか?選んで下さい。
気に入るのがなければ、欲しい形のモノを作らせますよ。」
ミホ「ドンジュ先生が選んで。私はどれでもいいから。」
ドンジュ「本当に、何でもいいんですか?」
ミホ「ドンジュ先生がしたいようにして。」

ドンジュの部屋。
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ドンジュ「招待状が出来ました。」とミホに手渡す。
ミホ「招待状って何?」
ドンジュ「あなたの結婚式に来てもらって祝福してもらうために、案内をするんです。」
中を見るミホ。ドンジュとミホの結婚式の招待状。
ミホ「私、招待する人いないわ。」
ドンジュ「チャ・テウンがいるじゃないですか?
今日、中国から帰って来ました。
あなたも知っていたんでしょ?」
ミホ「うん。」
ドンジュ「この結婚は、あなたがちゃんと生きているって事をチャ・テウンに証明するいい機会なんですから、
必ず招待しなくてはいけませんよ。」
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ミホ「私がテウンの前に現れないで、結婚もして、遠い遠い所に行ってしまったら、
ドンジュ先生と同じように、人間としてしっかりと生きてるって思うかしら?
きっとそうね。
私がドンジュ先生のそばにいて、パク・ソンジュとして生きれば、気まずい思いをする事もないんだろうね?」
ドンジュ「そうです。あなたを捨てた罪悪感を少しでも減らせれば、より早く忘れる事が出来るでしょう。
その方が、あなたも彼に対する未練を断ち切るのが楽になるでしょう?
いいや、絶対に、断ち切れるでしょう。
そうするしかありません。
そうすれば、あなたは生きられます。」

ミホ「ドンジュ先生、私の尻尾が、今夜またなくなる事を心配しているの?」
ドンジュ「今夜、また新たな死がやって来たら、あなたが生きていけるチャンスは、もうあと残り1つしかありません。
今、どうなると思いますか?」
ミホ「分からないわ。
次第に整理出来たようにも思うし、
そうじゃないとも思うし。」
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ドンジュ「あなたの心がどんな状態か、今夜見れば分かるじゃないですか。
心が残って、尻尾が無くなるのか、
そうではなく、ちゃんと整理出来て、今のままとどまるのか…。」


ドンジュの実験室。
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ミホ、箱の中から、青く光るビンを取り出す。
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「私は絶対に止められない。私は消えてしまうのよ。
テウンの命が込められた狐珠を取り出しておいて、良かったわ。
こうすれば消えてしまわないだろうから。」


公園の中、トンジャと散歩しているテウン。
「トンジャ、いつも叔母さんと来てたから、久しぶりにオッパと散歩に来るのもいいだろ?」
テウン、無意識に歌い出す。
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♪俺の友達のミホは かわいいクミ…

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ハッと我に返り、ため息をついて「トンジャ、のどが渇いたか?行こう」

売店の前で「トンジャ、ここでちょっと待ってるんだぞ。」
売店に入って行くテウン。

トンジャ、勝手に歩き出す。

売店の中のテウン、サイダーに目を止める。

トンジャ、公園のベンチに座るミホの方へ歩いて行く。

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ミホ「待て!待て!今日は散歩が遅かったのね。
今日は会えないかと思ったわ。
叔母さんは忙しいみたいね。」

売店から出て来たテウン、トンジャの姿を探す。

ミホ「トンジャ、あなたが狐だったら良かったのに。
そしたらあなたと私はもっと通じ合えて、テウンがどうしているか聞けるのに。」
ワンワン、と吠えるトンジャ。
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ミホ「あなた、私の言葉が分かるの?」
トンジャにおやつをあげる。
「私、もう行くわね。あなたも叔母さんのところに戻りなさい。バイバイ!」
と言って、トンジャの元を去る。

トンジャを探すテウン。

トンジャを見つけるテウン
「トンジャ、何やってるんだよ?お前、何食べてるんだ?家に帰ろう。」
テウンがロープを引いてもトンジャは動かない。ミホの行った方を見ている。
テウン「家に帰ろうってば。トンジャ、早く立てよ!
家に帰ったら、おいしいモノをあげるから。帰るぞ!」
トンジャ、走り出す。

トンジャを追いかけたテウン、ミホと再会する。
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ヘイン、ドンジュと会っている。
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ヘイン「あなたとあの女…結婚式?」
ドンジュ、招待状を渡して
「チャ・テウンに渡して下さい。
私が直接渡すより、あなたを通した方が複雑にならないでしょうから。」
ヘイン「ミホって子…いいえ、パク・ソンジュだったわね。
彼女は本当にテウンとの事は整理出来たの?
死んでもいいから、一緒にいたいなんて言ってたのに、
どうしてあっという間に気持ちの整理がついて、離れられたのかしら?」

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ドンジュ「あなたのような人間には決して理解出来ないでしょうね。
誰かを好きになっても、よく考えたり計算したりする必要があるように、
別れる時も、口実を探して、弁明する事を考えるでしょう。
ところがそんな過程なんて全部省略するような愛もあるんです。
そんな愛は、何も考えずに全てを与えてしまって、
何も考えずに全てを捨てられなくて、断ち切るという事が出来ないのです。
理解も、説得も、弁明も、何も役にたたないんです。」

テウン、ミホにゆっくりと近付く。
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テウン「遠くに行ってしまったと思ってたのに、まだここにいたんだな。」
ミホ「遠くに行く準備中なの。
ドンジュ先生と行ってしまう前に、ここでやっておかないといけない事があるの。」
テウン「そうか。飲むか?お前…好きだっただろ?」と、持っていたサイダーを差し出す。
ミホ「私もう、サイダーは好きじゃないの。
世界にはこれより珍しくて素敵なモノが、たくさんあるから。」

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テウン「ドンジュ先生と、本当にうまくやってるみたいだな。
それなら、人間になりたいって考えはすっかり諦めて、ドンジュ先生のそばであいつみたいに生きて行くんだな?」
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ミホ「うん、そうしなきゃ。
私が誰だか知らない人たちの所にいるから、とても気楽でいいわ。
私と同じようなドンジュ先生のそばにいるから、いっぱい助けてもらえるし。」
テウン「それなら、良かった。」
ミホ「私、今、すごくすごくすごくいい感じなの。
あ、ちょうどよかった。あなたに渡したいものがあるの。」
カバンがら封筒を出し
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「あなたに、必ず渡さなきゃいけないから。」
テウン「これ、何だ?」
ミホ「私がちゃんと生きてるって知ってもらって、あなたが気まずい思いをしないようにしてあげるから。
私はドンジュ先生のそばで、パク・ソンジュとしてしっかりと生きているから。」
テウン、封筒の中味を見て
「こんなものを渡すぐらいだから、本当にうまくいってるみたいだな。
でも、もうあまり日が残ってないな。」
ミホ「うん。忙しくてやる事がたくさんあるかもしれないけど、時間を作ってもらえたら嬉しいわ。」
テウン「時間はあるけど、俺には必要ないから。
この化粧品は女性向けじゃないか。」

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ミホ、慌てて封筒の中身を見ると、先ほどもらった化粧品交換のクーポン。
「あれ、これ何?」
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テウン「お前、以前チキンのクーポンを集めてたけど、今は化粧品のクーポンまで範囲を広げたのか?
パク・ソンジュとして生きても、九尾狐として生きていた時と変わってないな。」
ミホ、慌ててカバンの中を探す。
テウン「トンジャはどこに行ったんだ?」
ミホ「トンジャ!」

テウンの実家。電話で話す祖父。
「トンジャ?ひとりで帰って来て、昼食も食べて、昼寝しようとしてる所だ。」

ミホ、トンジャを探している。「トンジャ!どこに行ったの?」

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電話中のテウン「自分でちゃんと戻れて良かったよ。じゃあ切るよ。」と電話を切る。

ミホ、駆け寄って来て「いくら探してもいないわ。どこに行ったんだろう?
叔母さんがロープを離した時だって、公園から出て行った事はなかったのに。」
ミホ、カバンの中から先ほどトンジャにあげていたおやつを取り出し
「これ、トンジャが好きだから、匂いをかいだら戻ってくるわ。これで一緒に探しましょう。」
テウン「さっき、トンジャに食べ物をやったのはお前だったのか?
じゃあ、わざわざトンジャに会うために、ウチの近くの公園までよく来てたのか?」
ミホ「トンジャと私は”ベップ”だもん。」

テウン「お前、トンジャがどこにいるか、においで当ててみろよ?
尻尾が半分に減っても、それぐらいの能力は残ってるんだろ?」
ミホ「におい?」
テウン「もしかして、この公園にトンジャがいるかいないか、においで分かる能力もなくなってしまったのか?」
ミホ「違うわ。たくさんの犬がいるから、混乱するの。」
テウン「お前、俺がじいちゃんと話してたのも、聞こえてなかったんだな?
そんなに離れてなかったのに、そんなのも聞こえなかったのか?
1カ月前は出来てただろ?」
ミホ「ここがすごくうるさいからよ。」
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テウン「お前、ずっと力を失い続けてるんだな。
まさか、お前…お前、まだ…」
ミホ「違うわ。普通の人間に見えるように、わざと力を隠してるの。
絶対に九尾狐ってバレないように、パク・ソンジュとして生きて行こうと努力してるの。
私、行くね。」去ろうとする。

テウン、ミホの手を取って
「ちゃんと話してから行け。」
ミホ「放して!私は行くんだから!」
テウン「お前、もう俺を振り切る力もないのか?」
俺には九尾狐だって隠す必要はないんだろ?
だから本当に能力がなくなっていないのなら、力を入れて、振りほどいてみろよ。」
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ミホ「嫌よ。人が見てるもの。やらないわ。
私が男の人を投げ飛ばしたら、他の人に化け物だって思われるわ。
あなたが私を化け物と呼んだみたいに。」
テウン、ミホの手を離す。

テウン「お前、尻尾は何本残ってるんだよ?1か月前と同じなら4本残ってるよな?」
ミホ「気になるなら見てみたら?見て数えてよ。」とお尻を向ける。
テウン、ちらっと見て
「今は見えないじゃないか、月が出てないんだから。」
ミホ「月が出てたって見えないでしょ。
あなはたすごく怖がってたじゃない。
怖くて逃げる事も出来なくて、また私のそばにいるなんて事になるのは嫌よ。
絶対に見せないわ。」
ミホ、去って行く。

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テウン「尻尾が何本残っているのか、確認しなければ…。
月が出るまで一緒にいて、確認しなければ。」


制作会社事務所。
ドゥホン監督、スケジュール表を見ながらミンスクと話している。
「御覧の通り、スケジュールがキツイです。この日も編集があります。
来週には中間試写会があるのも、大変です。
あ、この日は空いています。」
と、”20日”のスペースにハートマークを入れる。
ドゥホン「ミンスクさん、この日に結婚式を上げましょう。」
ミンスク、怒った表情で
「監督。結婚式の日取りを決めてから、他のスケジュールを入れて下さい。
どうして空いている日に結婚しなければならないんですか?」
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ドゥホン「いや…結婚も仕事も大事なのに、どうすればいいですか?
それに、チムチルバンでの強烈な出会いの後、
ゆで卵を食べて生まれた、私たちの卵について考えなければなりません。」
ミンスク、自分のおなかに手を当て
「私たちの卵ですね…」
ドゥホン「私たちの卵の出生の秘密が知れてしまったら、娘のソンニョが私を細切れにして食べてしまうかもしれません。」
ミンスク「確かに急いで結婚しないと、”八朔童パルサクトンイ(8カ月足らずで生まれた子)”だとか言われててしまうかもしれませんね。
でも、いくら大事な私たちの卵の為と言っても、正式なプロポーズも受けてないのに、こんな風に流されるまま結婚してしまうなんて、とっても惨めです…。」

ドゥホン、机の上にあったコーヒーのペットボトルを手に取り
「ミンスクさん、これが私の心です。」
ミンスク「これですか?これはコーヒーじゃないですか。」
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ドゥホン、首を振って
「私はコーヒーが大好物です。
常日頃から、疲れた時や大変な時に、コーヒーを1杯飲めば、ひと時、その時間は最高に幸せな時間になるんです。
しかし、ミンスクさんと出会ってから、そんなコーヒーの香りはとても減りました。」
ミンスク「なぜですか?」
ドゥホン「24時間、つねに幸せだからです。
ミンスクさんも、私の心の空っぽの器を満たしてくれる、愛のコーヒーなんです。」
感激するミンスク「監督!」
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幸せそうに抱き合う二人。
ドゥホン「ミンスクさん、私のために、昼夜24時間常に待機中である、愛の自販機になって下さい。」
ミンスク「はい、私があなたの幸せの喫茶店になって差し上げます。」
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第15話 その2 へ続く
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