<ザ・キング 2Hearts>第4話 あらすじ 前半

 2012-04-23-23:00
イ・スンギくん、ハ・ジウォンさん主演の韓国MBC水木ドラマ<더킹 투하츠(ザ・キング 2Hearts)>

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第4話のあらすじ&レビューの前半です。

ネタバレ全開です。

韓国語だけでは難しいので、英語字幕も参考にしています。

解釈を間違っている可能性大ですm(_ _)m

*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*


ジェハ、ガンソクの部屋のテレビで<少女時代>のMVをシギョンに見せながら笑っています。

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ジェハ「見てたのが、まさにこれなんだ!それで机を調べてみたら…」とパソコンのキーボードを持ち上げ

「キーボードの下に、<少女時代>の放送時間をしっかりメモしたものがあるんだ。

心の中では、壁紙は芸能人の写真で覆われてるんだ。

そしてプラカードを作って、ペンライトを振りながら”ソシ(少女時代)最高だ!ソシ最高!”って…。

北韓の人間が笑わせるよな。」

シギョン、テレビを消します。「何で消す?もっと見ようぜ。」とジェハ。

シギョン「そういう事は言わない方が良いでしょう。」

ジェハ「お前はなんで笑い話に、真顔でつまらない事をいうんだ?」

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シギョン「リ・ガンソクも今、混乱しているようです。そっとしてやって下さい。」

ジェハ「俺がこれを皆に見えるように物干しざおに吊るしたか?ただ笑えるから話してるだけだろ。」

シギョン、黙ってガンソクのメモを元の位置に戻し、部屋を出ます。



ジェハ、頭を抱えて「ストレス…」

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  シギョンが一緒になって笑う性格でない事は、ジェハも分かっているような気もしますが…(^_^;)



ジェハが自分の部屋に戻り、「あの野郎!一瞬で人を不愉快にさせやがって…」とブツブツ言っていると、ドンハがやって来ます。

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ドンハ「リ・ガンソクの誕生日だそうです。プレゼントを…」

ジェハ「プレゼントが何だってんだ…」と言ってから、考えます。

「ウン・シギョンはどんなプレゼントを?」

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  これ↑悪い事を思いついた顔~(^o^;)



ガンソク、部屋に届けられたプレゼントを見ながらヨンベに「これは何だ?」

ヨンベ「南朝鮮では誕生日に贈り物をする風習があると聞きましたが、これがそのようです。」

早速中身を確認する二人。

ヨム・ドンハからは防水型の腕時計。ジェハからはビタミン剤。

「捨てろ。麻薬かもしれない。」とガンソク。

最後のプレゼントはノートパソコン。

「ウン・シギョンはこれを買ったせいで飢えたりしないだろうか?」とガンソク。

ヨンベ「買えるから買ってくれたんでしょう。本当に、ウィンドウズを使うんだな~。私たちはLinuxだけど」と言いながら、操作すると、早速メールを着信しました。

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ガンソクがメールを開くと、<少女時代>のMVが流れて、字幕が流れます。

『友達とはお互いに心を打ち明けなくても分かるだろ?

お前が本当に望んでいたプレゼントがこれだってこと、俺は知ってる。』

ヨンベ「何かの間違いでは…」と閉じようとしますが、ガンソクはそれを止めます。

『毎晩お前がこっそり、よだれを垂らしながらTVを見ているのを見たんだ。

恥ずかしがる必要はない。先進国の進んだ文化に憧れる事は当然の事なんだから。

他の人もだんだんと、南韓文化に染まって行くだろう。

誕生日に生まれ変わった心で、お前がその人たちを先進文化の世界へ導いてやったらいいだろう。

新しい世界へ目覚めた事、歓迎する。そして祝福する。シギョンより。』

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  ジェハはシギョンの態度が気に入らなくて、ガンソクとトラブルを起こせばいいと考えていたんですね。

  だからって、これはいくらなんでもタチが悪すぎるでしょう!!(>_<)




部屋を出たヨンベ、部屋に戻ってきたシギョンと出会います。(ガンソクとシギョンは同室)

シギョン「ガンソクは中にいるのか?」

ヨンベ、シギョンを睨み付けて、「ウン・シギョン同志、人間はそんなではダメですよ。」



シギョンが部屋に入ると「出て行け」とガンソク。

訳が分からない様子のシギョン、電話を受けて、そのまま部屋を出ます。

怒りの形相のガンソク、ノートパソコンを床に投げつけて壊してしまいました。



ジェハ「本当に?何も無かったと?nothing?」

ドンハ「壊しはしたんだけど…平和時代じゃないですか。」

ジェハ「平和時代がそういうことか?男同士じゃないか。殴り合いのけんかをすりゃ親しくなるのに…

この時代が、結局俺を必要としているんだな…」



講義室に入って来たガンソクに声を掛けるジェハ。

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「ウン・シギョンから変な話を聞いたんだけど、お前<少女時代>を好きなんだって?

お前が毎晩こっそり眺めて、笑いながら死にそうだって。本当にそうなのか?

ウン・シギョンがあんな性格だからむやみに言いふらしたりしないだろうけど、お前も分かってるだろ?

人知れずってやつ。すでに上の人間に告げ口しているかもしれないぞ。

それがバレたら、お前公開批判に引きずり出されるぞ。」

  性悪ジェハ、手の付けようがありませんね…


ガンソク、いきなりジェハの服を掴み、部屋の壁際まで追い詰めます。

慌てて駆け寄るドンハに「来るな!」といって、ジェハの首を押さえつけます。

ガンソク「お前、俺がおかしいんだろ?」

ジェハ、慌てて「お前どうしたんだよ?俺はお前が心配で…」

ガンソク「口ぶりを聞けば、全て分かるさ。ここでこんな卑劣な手を使うのは一人しかいない。」

ジェハ「違うよ、勘違いだ。」

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ガンソク「あの事を知っているのはたった2人しかいない。テレビを見ている時に入って来たお前とキム・ハンア同志。

誰がこんな事をしそうだ?キム・ハンア同志?お前しかいないだろう!」



監視モニター室の兵士が、講義室の異変に気づきます。



ハンアが講義室に入ってきます。

ガンソク「お前は何もかもが可笑しいんだろう?」

ハンア「リ・ガンソク同友!今何を…」

しかしガンソクは話し続けます。

「俺があんなブルジョアな娯楽にとり付かれている事も、それを心配している事も可笑しいんだろ?

でもな、人間にはそれぞれの価値観があるんだ。それは誰にも良し悪しの判断が出来ない事なんだ!

俺にとって共和国がどれだけ重要なことなのか、お前に分かるか?

南朝鮮の腐った資本主義に対して、自尊心ひとつで立ち向かってきた30年の覚悟をお前が知ってるのかって言ってるんだ!」



シギョン、「入ってはダメです」と言われながらも、監視室に入ってモニターを見つめます。

ガンソク「俺は今日、お前を殺してしまいそうだ。」

そしてジェハの首をさらに押さえつけます。



南韓の教官が講義室に入ってきて、「王弟さまに何をしているんだ?」と、ガンソクに銃を向けます。

それが引き金になり、南韓の人間が北朝鮮の人間に、北朝鮮の人間が南韓の人間に次々と銃を向けます。

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その時、1羽の鳥が窓から講義室に入ってきました。

銃を向けていた人たちは一瞬その鳥に気を取られますが、またすぐに元の態勢に戻り、銃を構えます。



監視室にいたシギョン、何かを思いついたように携帯電話を掛けます。

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すると、講義室の中に<少女時代>の着信メロディが流れます。

緊迫した空気が少し緩み、ガンソクがジェハを押さえつける手も少し緩みます。

着信したのはジェハの携帯電話でした。

ジェハ「出てもいいか?俺も<少女時代の>ファンなんだよ。」

一瞬緩めた手を、また押さえつけるガンソク。

ジェハ「ティ、ティファニーじゃないから!」

ガンソク、少しだけ手を緩めます。

ジェハ、携帯電話に出ると、シギョンが話し始めます。

「スプリンクラーのシステムが作動します。天井から水が降って来るでしょう。そうしたらすぐに伏せて下さい。」

話し続けるシギョンにいきなり「蜂の巣になれだと?狂ったのか?」と怒鳴るジェハ。

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「俺がなんで謝罪を?今これがどういう状況なんだって聞いてるんだ。

歌手が好きなんだろ?って聞いたら首を絞められて、駆けつけたやつらは<少女時代>が最高だって言ったら銃を向けて、南北が<少女時代>のために一戦を交えるようなおかしな状況で、どうしろっていうんだ?

それにこうやて人を集めたのは俺ではなくキム・ハンアだ。」

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いきなり話を振られてビックリするハンアに「お前が好きなのはチャン・ドンゴンだろ?」と声を掛けるジェハ。

ハンア、冷静に「ブラッド・ピッドです」と答えます。

ジェハ、再び電話に向かって「ブラッド・ピッドだった。理想が高いな。

だから俺は謝罪は出来ない。これは俺ひとり責められる事じゃないから。でも…

お互いの違いを無視した事…悪かった。」

そして、ガンソクに向かって言います。

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「俺の考えが足りなかった。」



ガンソク、ようやくジェハの首元から手を離します。

ホッとして銃を下す他の兵士たち。

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  一触即発の状況を、独特の方法で解決したジェハ。

  ちゃんと謝ったのはいい事ですが、元はと言えば自分かまいた種ですから、

  自分がどれだけ愚かな事をしたのか、大いに反省してもらいたいものです…




ジェガン王”機密文書”を読んでいます。

「国連軍縮会は、WOCに参加する60か国の将校たちの安全の責任があり、今回の状況には大きなな憂慮を示し、南北が単一チームとして参加する事について慎重に再考を願います。」

そこに母が部屋に入ってきて「ジェハのお相手にこの女性はどうかしら?教授の娘で」と写真を見せます。

ジェガン「なぜ送らなかったんですか?王立学校に。ジェハを送らなければいけなかったでしょう。

教えなければいけなかったでしょう。性格といった事も分かれば、王室なのに。

ムチをうってでも、お母さんが…!」

ハッとして、立ち上がり、母に頭を下げて「申し訳ありませんでした。」

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ウン・ギュテ秘書、執務室でジェガン王に、「単一チーム訓練を最終評価する為に8時間で60kmを走らせる事になった。」と伝えます。


ギュテを下がらせ、先代王の肖像画に向かって話しかけます。

「父さん、ジェガンです。「どうすれば良いでしょうか?」


  南北単一チームで訓練する事が父と一緒に見た夢だったジェガン王。

  弟のせいでその夢がダメになりそうなり、大きなショックを受けているんですね。




トレーニング中の南北メンバーたち。

ドンハ@南「本当に殺す気だな。いくら最終評価だからって、8時間で60kmなんてどうやって走れっていうんだ?」

ヨンベ@北「私たちには出来ます。毎日100里行軍で体力を鍛錬してきたんですから。」

ドンハ「毎日よくやるね。1年で2回でいいのに。そう言うなら、俺たちは毎日30kmやったよ。」

ヨンベ「私たちは土曜日には40kmずつというのを12時間やりました。」

ドンハ「その時間なら俺達は東西横断を2回やるさ。」

ヨンベ「私たちはその時間があればペクドゥ山からクムガン山まで4往復して…」

ガンソク「東西南北を飛び回っているやつら、評価を前にして無駄話するのか?体力でも付けろ。」

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ドンハ「そんな事言える立場じゃないでしょう。今誰のせいでこんな事になったんだと…」

ヨンベ「それはリ・ガンソク同志のせいですか?南朝鮮の王弟が先に始めた事でしょう!」

  南北で銃を突きつけあった直後だから、チーム内もピリピリしたムードですね(>_<)

  ここにジェハがいたら、またひと騒動起こしそう・・・いなくて良かった・・・(^o^;)


ハンア「誤解してるのね。お互いの違いを知らなければそういう事もあるでしょ。」

ヨンベ「プレゼントまですり替えたんですよ。ウン・シギョン同志とリ・ガンソク同志をケンカさせようとしてわざと…」

ドンハ、あわててヨンベに「黙っていろ」という合図。

ハンア、驚いた表情で「それは、どういう意味?」



ジェハは一人、プールで泳いています。

そこにやって来たハンア。

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「プレゼントをすり替えて?チーム同士でケンカさせようとしたんだって?」

ジェハ「悪かったって言ったじゃないか。」

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プールから上がろうとしたジェハを、ハンアは足で蹴飛ばしてプールに落とします。

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  ハンア、よくやった!

  それにしても浅いプールですね。何用だろ?

  …て言うか、ジェハの水着がこんなだったので、「やっぱりスンギくんはあくまで肌は見せないのね~」

  なんて思ってたんですが~(^o^;)


ジェハ「もう済んだ話をなんで蒸し返すんだ?」

ハンア「祖国代表で大会に出る人間が、しかも軍官が、気にくわないからってチーム内でケンカをさせようですって?

国の恥さらしだけでは足りずに、チームに罰を受けさせておいて、あんたはここでチャプチャプと水に浸かって楽しんでるの?」

ジェハ「運動だろ?水泳がどれだけ体力がつくのか知らないのか?

お前らみたいに筋肉ばかり付けたら、走れなくなるぞ、体が重たくて。」

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ハンア、何かことわざを呟いてから「ここで反省しろって事よ。日が昇るまで。」

と言って、鍵を持ってプールを離れます。

ジェハ、慌ててプールから出てハンアを追いかけますが、ハンアは容赦なく、外からドアにチェーンを掛けてしまいます。



その頃、訓練場に銃を持った兵士たちが続々とやって来ます。

建物内にサイレンが鳴り響き、シギョンは南の教官から「北韓の挑発だ!早く王弟さまを!」

シギョン、慌ててジェハの元に向かいますが、途中で北兵士に捕まってしまいます。

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ドンハも同様。



ジェハも異変を感じて、プールに戻り、水に潜って隠れます。

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ハンアが鍵を掛けた扉を、銃を使ってこじ開ける北朝鮮兵士たち!

プールの中にも容赦なく弾が飛んできます。

そしてほどなく、ジェハも見つかってしまいます。



北の教官に呼び出されるハンア。

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教官「南朝鮮と戦うことになった。銃撃戦が始まり、事態は深刻だ。」

ハンア「どちらが最初に仕掛けたんですか?」

教官、それには答えず、ケースを開き、銃を見せます。

「これを受けろ。お前は南の同友の責任を持て。分かってるだろ?これは戦争だ。」




北軍に捕まったジェハは、すでにシギョンとドンハがいる部屋に連れて行かれます。

「これは何なんだ?」というジェハに、テレビを見せるシギョン。

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アナウンサー「私達は北南韓のあいだにこのような事態が起こり、大きな衝撃を受けるしかありません…」

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ドンハ「北朝鮮が本格的に攻撃してきたようです。」

テレビでは「南朝鮮の無慈悲な攻撃で大きな打撃を受けました…」と、攻撃された街の様子を映しています。



その部屋に、ハンア、ガンソク、ヨンベの3人が、腰に銃を差して入ってきました。

ハンア、他の兵士たちを外に出し、6人きりになります。




監視室では、北の教官たちが静かにモニターで、ジェハ達のいる部屋の様子を見守っています。

その監視室に、厳しい表情をした南の教官たちが入って来ます。




ヨンベ、ハンアの合図を受けて、ニュースを映していたテレビを消すと、ハンア、話始めます。

「どこか怪我したところはありませんか?」

シギョン「事実ですか?」

ハンア「一旦、私たちと一緒に出て下さい。

同志たちを国境の外に出すようにという命令を受けました。

外に車もありますから、私たちについて来てくだされば結構です。」

ジェハ、鼻で笑って「お前が俺たちを逃がしてくれるんだと?戦争なのに?」

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ハンア「はい、私たちも事態が悪くなることを望んでいませんから…」

ジェハ「まず銃から、外せよ。」

ハンア、腰の銃に手をやります。

緊迫するメンバーたち。

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監視室の教官たちも緊迫します。

すると北の教官、南の教官に「さあ、座りましょう。」と言って、隣に座らせます。

南の教官「大丈夫でしょうか?」

北の教官「こうなるのは予想していたではないですか。どうしようもありませんよ。」

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ハンア、銃を抜くことなく話し続けます。

「今の状況は本当に良くありません。私たちも非常手段を取らなければいけませんから…

なぜですか?私たちが信じられないんですか?」

シギョン「はい。」

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ジェハ「北韓と戦争だっていうのに、北韓が俺たちを助けるだと?

だったらアメリカに行っって、アメリカの大統領を助けろよ?」

ヨンベ「本当に狂いそうだ!私たちは本当に同志たちを助けるつもりです。

ヨム・ドンハ同志、思い出しませんか?私たち一緒に貝も食べて、歌も歌いながら…」

ヨンベが近づこうとするとドンハ「来るな!」

シギョン「私たちにも銃を渡して下さい。」

ハンア「ウン同志、今こんな話をしている場合では…」

シギョン「まず銃を渡して下さい。」

すると、その言葉を合図に北の3人が銃口を向けます。

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その様子を見ていた監視室の南の教官「ダメです。これはあまりにも…」

そこに、ジェガン王が入ってきます。

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王に向かって、揃って敬礼する、南北の兵士たち。

そしてまた、モニターに視線を移します。



ハンア、シギョンに銃を向けながら「お行きなさい。」



そして北の教官との会話を思い出します。

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教官、銃の入ったケースを見せながら「分かってるだろ?これは戦争だ。」

ハンア「南朝鮮の同志たちを射殺しろと言う意味ですか?」

教官「違う、退避させろ。党もこの状況を考慮したいようだ。

彼らをここで捕まえておくと、我々にも不都合があるのではないか?

車で南朝鮮同志たちを逃がす準備をしているから、早くあいつらをのせて退避させろ。」

ハンア「良かったです。」と言って、銃の入ったケースを受け取ります。

教官「急げよ。気を付けろ。背信と誤解されかねないからな。静かに。

兵士達は緊迫状態だから、騒動を引き起こさないように。20分以内に、静かに退避させろ。分かったな?」



シギョンに銃を向けながら、ハンアは腕時計を見て時間を確認します。

「最初に連れて出るんだ。」と言うハンアの言葉にうなずいたヨンベ、ドンハの背中に回り銃を向けながら外に出るように促します。

ハンア、シギョンに向かって「私たちも早く出ましょう。急がなければ…」

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するとジェハ、いきなり「せっかちだな。俺を早く捕まえて首領に差し上げなきゃいけないもんな。」

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ハンア「今、事態は雷に打たれたように裂けたんですよ。分かっていますか?本当の全面戦争になれば、私たちは全員殺されるんです。」

ジェハ「すでに死ぬ覚悟をしてたのではなかったのか?でも俺を差し出しても、死んでたら意味がないだろ?

せめて刺身は新鮮な方がいいのに、戦争なんだから。

どうせなら、俺が生き生きしてたら我が国と交渉でもなんでも出来るんじゃないのかって。」

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そういって悠々と椅子に座り、机に脚を乗せます。

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「捕まえてみろよ。」

ガンソク「ここまで来ても分からないんですか?その同友には言っても無駄です。」

ハンア、ジェハに近づき銃を下して「私は送り出せと言う命令だけを受けました。」

銃をまっすぐにジェハに向け

「死のうが生きようが、私には分からない事です。」


ジェハ、いきなりシギョンに「なあ、俺たちさっき何を食べたっけ?」声を掛けます。

シギョン「ナッチポックムを食べました。辛かったでしょう。」

ジェハ「ああ、どうりで腹がヒリヒリ痛い・・・薬あるか?」

ハンア、戸惑いの表情。

ジェハ、「いいさ、それなら自己解決しなきゃな。」と言って、椅子から立ち上がり歩き出します。

「リ・ジェハ同志!」と銃を向け直すハンア。

「トイレに行くんだよ、トイレ!人質はクソもさせてもらえないのか?」

部屋を出て行くと、シギョンもついて行きます。

慌てて追いかけるハンア。



監視室。

「どうなるのでしょうか?」と南の教官。

北の教官「廊下とトイレには監視カメラがありません。お前が見て来い」と、そばの兵士に声を掛けます。




トイレに入ったジェハとシギョン。シギョンは扉に鍵を掛けます。

ジェハ、震える手で水道の蛇口をひねり、手を洗います。

「これからどうしようか?」

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  何でもないように振る舞っていたジェハ、実はすごく怖かったんですね(>_<)

  震えているジェハに何だかキュン!としてしまいました~




トイレの外で待っているハンアとガンソク。

ガンソク「時間がかかり過ぎじゃないですか?もしかして窓から…」

ハンア「外も張っているから出られません。」

監視役の兵士たちが来ると「行け!」と追い払うハンア。


その時、トイレの中からガシャンと音が聞こえます。

ドアを蹴破って中に入るガンソク。

待ち構えていたシギョンがガンソクに襲い掛かり、銃を奪います。

ジェハはハンアを取り押さえようとしますが、ハンアには敵わず、壊れたドアで足を怪我してしまいます。

ガンソクに銃を向けるシギョンと、ジェハに銃を向けるハンア。



ジェハ、立ち上がり「分かったよ。俺はいくらなんだ?」

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ハンア「捕まえて平壌に送るのではありません。お願いだから信じて…」

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ジェハ「俺を取引の切り札にしようとしてるんだろ。お前の望んでいる事は明白じゃないか。」

ハンア「そんなことは絶対にありません。だから…」

ジェハ「でも、俺はそんな風には生きられない。

仮にも南韓の王弟が、戦争渦中に銃を撃つことなく捕虜になるだと?

そしてあちこちの広場で見世物にされて、俺たちの国土と命を引き換えるって?

いくらダメな奴だからって、俺がなんでそんな事を?

兄さんにどうやって会って、国民たちにどうやって顔を合わせればいいんだ?

だから俺は出て行かない。

ここで一歩たりとも動かないから、好きなようにしろ。殺すなり、生かすなり。」

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  いざと言う時のジェハ、王室の人間としてどうすべきかという事を心得てるんですね。

  こんなシーンですが、カッコイイじゃないですか♪



シギョン、ガンソクのこめかみに銃を突き当てます。

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ハンア、銃の向きを変えてジェハに渡そうとします。

「こうすれば、信じてくれますか?」

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ジェハ「本当だったのか?本当にお前が俺たちを国境の外に逃がそうと?」

ハンア「兵士たちの前では音を立てないで下さい。緊迫状態ですから、何が起こるか分かりません。」



監視に行って見た様子を北の教官に報告する兵士。

「キム・ハンア同志とリ・ガンソク同志が銃を持ってトイレの中に入りました。それ以上はハッキリした事は…」

南の教官、ジェガン王に向かって、「殿下、どちらにしても中止させようと思います。」

ジェガン、諦めたように「はい」と返事をします。


*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*

前半だけで、怒涛の展開ですね!!


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コメント
【】
まやさん、おはようございます

あらすじアップありがとうございます!
悪いこと考えてるスンギ君の顔にうけました(笑)
改めてこの頃を振り返ると、
ジェハもハンアも今とは別人みたいですね(^_^;)

ジェハはこの頃ダメダメでしたねー。
今はあんなカッコいいのに☆
ハンアはこの頃の方がカッコ良かったなー。

もうすぐ第11話ですね。
可哀想なハンアと、ハ?聞いてないよ何の話マジで?状態のジェハがどうなるのか
すっごい楽しみです~♪

ところで昨日久々にミスチル聴いてたら
(ヘビロテはもちろんスンギ君です!)
『抱きしめたい』が流れまして…
これスンギ君が歌ったら、完璧にメロメロになりそうだわ~、と思いました(#^_^#)

キングの続き楽しみですね!
ハッピーエンドで終わってほしいなぁ~
【2012/04/24 09:27】 | マリッペ☆ #- | [edit]
【管理人のみ閲覧できます】
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2012/04/24 15:08】 | # | [edit]
【コメント下さった皆さま☆】
こんにちは!

★マリッペ☆さま
あらすじの方はすっかり乗り遅れています(^_^;)
ほんと、ジェハもハンアも、最近とは別人ですね~
改めて見直してみるのも興味深いです☆
今週の11~12話、ジェハがハンアとどういう風に再会するのか注目ですね!

ミスチル~!
今日たまたまお昼ご飯を食べたお店で、♪Everybody goes~って歌がかかってて(タイトル忘れました…)、思わず体が乗りそうでした♪
ミスチル好きで、以前よく聴いていました◎
「抱きしめたい」…いいですよね~☆☆☆
うんうん、スンギくんに歌ってもらいたい!!


★鍵コメSさま
初めまして、コメントありがとうございます(^_^)
後ほどメールさせて頂きます。
【2012/04/24 23:37】 | まや #r10PBekw | [edit]












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